独奏(ソロ演奏)も素晴らしいものが沢山ありますが、オーケストラやバンドの演奏は、時としてそのミュージシャンの力を合わせたものよりも素晴らしい結果を生み出すことがあります。
つまり、1+1が2ではなく3にも4にもなる。
それが合奏の醍醐味の一つだと思います。
特にJazzのような即興性の高い音楽は、メンバーが大きな影響を与え合います。
稀に1+1が2未満のときもあるでしょうが、歴史に残る名演は、たいてい魔法のような化学反応でメンバーの力が数倍に引き出されています。
演奏する者にとっては、至極の歓び・至福の時でしょう。
料理でもそうですし、仕事でもそう。
そういう可能性が隠れています。
過度に失敗を恐れず、試してみることは、非常に重要なことに思われます。
たとえうまくいかなくても、何かが残ることでしょう。
ほとんどの生物に雌雄がある事実と進化論は、無限の可能性の存在を教えてくれています。
なんと巧妙なシステムか!


